コミュ障を改善|「精神的自立を目指す」

 

会話が出来ない。話が続かない。

 

相手と良好な人間関係を築くことが出来ない。

 

頑張っているけれど必ず事故を起こしてしまう。

俗に言うコミュ障(コミュニケーション障害)で悩んでいる。

 

「コミュケーション上手な人になりたい」と
思っている方向けの、まとめページです。

 

このページを上から順番に読んでいくことで、
コミュ障の原因となっている間違った先入観を排除し、
無理に自分を演じなくても、付き合いたい人物と
良好な人間関係を構築することが出来ます。

 

 

先にコアな結論から言うと、
コミュ障(いわゆるコミュニケーション障害)とは、
メディアや学校教育が作り出した洗脳です。

 

洗脳によって意図的に思考停止にさせて、

都合の悪い人=悪。劣っている。

という価値観を植え付けられてきたのです。

 

この国で普通に教育を受け、普通に生きていれば、
「自由意志」を追求したり、違和感を主張すれば弾圧され、
自分に自信がなくなって当然です

 

捕捉:私、杉山について

 

私自身、自分で言うのも何なんですが、学生時代は誰よりも真面目でした。

 

真面目がゆえに、メディアや学校教育の思想が固定化し、
様々な人間関係のトラブル、価値観の押し付けをして迷惑をかけたり、
自分で自分のことを「生きるに値しない命」だと本気で思い込み、
何も出来なくなってしまったこともあります。

 

大人になってから心理学のメンターや良き師に恵まれ、
世間で言う一般的な生き方では無く、自分で自由に人間関係、
環境、生き方を選べるようになりました。

 

なぜ、このような捕捉をしたかと言うと、
まとめ記事や誰かの受け入りのような話をしている訳無く、
知識と実践(経験)を元に得たことなので、
誰よりもコアで本質的なことを伝えられると思っています。

 

コミュケーションとは
自分を押し殺して相手に合わせることではありません

 

自分と相手の居心地の良いところはどこかな?
お互いに模索し合い、理解に努めようとすることが本質です。

 

だから、付き合いたい人と付き合っても良いし、
嫌な人に対しては我慢しなくても良いのです。

 

本来、誰もが自分の幸せに責任を持ち、
依存せずとも生きていける。
これを精神的自立と言います。

 

精神的自立の覚悟を持つことを習慣にした時から
「自分の自信の無さ」も解消されていくのです。

 

 

コミュ障とは洗脳である|間違ったメディアの情報から抜け出そう

 

冒頭で伝えた通り、
世間で言われている「コミュニケーションが上手い人」の
先入観を一度リセットしてください

 

なぜなら、

「〇〇では、ならない。」「〇〇であるべき」

という考えが、悪い自己暗示を引き起こし、
コミュニケーションを悪化させているからです。

 

下記3本の記事を読むことで
「コミュ障を改善していくための前提と
具体的に目指す方向が分かります。

 

性格は治らない

性格を治すことでは無く、マインドセットを学ぶことが重要です。 コミュ障を克服しようとして間違った行動をする方が多くが「性格を治そうとすること」です。性格を治そうとすればするほどストレスが溜まりコミュニケーションが苦痛になります。人間関係もうまくいくはずがありません。小手先のテクニックだけでなく、もっと根本的な原因を学んでいくことの重要性をお伝えしていきます。

 

内向的な性格は克服しなくて良い件「10代学生向けに解説

内向的性格は治さなくてもコミュ障は改善できます 内向的な性格や人見知りは克服しなくて良いです。むしろ無理をするほどコミュニケーションにおいて事故が起きやすくなります。重要なのは相手への理解です。相手を理解する方法についてお伝えしていきます。

 

リア充・陽キャラになるには?「この時点でキョロ充確定です」

コミュ障を改善することは、リア充になることではありません 「リア充になりたい」という気持ちで真似をしてもキョロ充になってしまいます。本物のリア充と、そうでない人との差は、自己イメージの高さです。リア充に不可欠な自己イメージとは何か?解説していきます。

 

コミュ障の改善方法は「自尊心」|本来の自分を取り戻そう!

 

すべては「自分の自信の無さ」が今の自分を作り出しています
今の自分に対する間違った洗脳を溶かしていきましょう。

 

6つの記事では、

具体的にどうしたら自尊心を回復することが出来るのか?

伝えていきます。

 

コミュ障の一番早い治し方は「自尊心を取り戻す」

性格を治すことでは無く、マインドセットを学ぶことが重要です。 コミュ障は心理学やテクニックを磨いても原因の解決になりません。コミュ障は自尊心の欠如が生み出しています。自尊心を取り戻すための重要な知識を解説していきます。

 

「自尊心回復」自分に自信を持つ方法

性格を治すことでは無く、マインドセットを学ぶことが重要です。 自分に自信が無い人は他者の言動や緊急のことに対して常に振り回され続け冷静さを保つことが出来ないからです。自分に自信が持てるようになるための方法を伝えていきます。

 

「嫌な人との接し方」対処法

嫌な人との接し方 人間関係において、どんなに努力しても会わない人は存在します。自尊心が無い人ほど「自分が悪いのではないか?」などと、さらに気をすり減らし消耗しがちです。そんな嫌な人の心理を知ることで、対処方法を理解し、心の余裕を生むことが出来ます。

 

傷つきやすい人がメンタルを強くする方法

距離感のマネジメント メンタルの強い人・弱い人の違いとは、「自己イメージの高さ」と「外部刺激に対する反応の大きさ」です。メンタルを向上させていく方法をお伝えしていきます。

 

コミュニケーション能力の低さを改善するには「距離感のマネジメント」

距離感のマネジメント コミュニケーション能力の高さとは、相手の都合の良い人間になることではありません。相手も自分もストレスをためないコミュ力向上の本質をお伝えしていきます。

 

 

自分のために生きても「自責思考で誰かを助けられる」

自責思考で生きていく 「誰かのために生きる」とは、責任を他人に擦り付ける行為です。「自分のために生きる」ということをすれば、人を救える器が自然と広がるという話を伝えていきます。

 

 

コミュ障を克服するための基礎知識:人の心理を理解しよう。

 

世の中の洗脳を排除して自分の自信を取り戻したら、次は

「人は何を求めているのか?」

人の心理を理解していくことで
良好な人間関係を築けるコミュニケーションスキルをUPしていけます。

 

コミュニケーション能力の低さを改善するには「距離感のマネジメント」

 

「空気を読む」の本質<自分を押し殺すことでは無い>

 

「ウケ狙いはすべる!」しらけさせる人の共通点

 

「話すことがない」「話題が見つからない時」の対処法

 

人前だと震える原因は、観察する力で解消していく。

 

感情を無くす方法?「人格者と無気力は違う」

 

みんなと仲良くすることが出来ない最大の理由

 

 

コミュ障を克服した人は健康とメンタルマネジメントを徹底しています。

 

「健康とメンタル」・「メンタルと人間関係」は密接に関係しています。

 

ある程度、コミュ障を改善するための正しい捉え方がついてきたら、
自分の肉体やメンタル面にも意識を向ければ、
日々のネガティブな要因を排除していくことが出来ます。

 

下記記事を読みつつ、改善と継続をしてみてください。

 

メンタルがやばい時こそ回復のために運動しましょう

 

弱いメンタルを強くするために鍛えるたった1つの方法

 

緊張をなくす方法は、禁止の排除と身体の管理です。

 

イライラが止まらない心理と原因

 

不安を解消しようと「安心安定を求めれば」悪化する話

 

右脳と左脳の違い「病気になりやすい人ほど左脳を使いすぎている」

 

 

コミュ障に限らず仕事が出来るようになる人になるには?

 

仕事が出来ない。人よりも失敗が多い。

 

メンタルが弱い。

 

自分が不器用に感じている。

 

そんな理由から自分の不甲斐なさに
自信が持てず「コミュ障」になってしまった。
そんな人も多いはずです。

 

「仕事が出来る人」ほど依存することが無く、
精神的自立に近い状態を維持しています。

では、どうしたら精神的自立に近ずけるのか?

解説した記事一覧です。

 

他責思考を排除していけば、人に振り回されなくなる

 

仕事が不器用な人の直し方「器用な人」の違い・特徴

 

話すのが苦手ならコピーライティングを身につけよう

 

固定観念を外してラク〜に生きれる方法

 

気合、根性、努力は無駄です。「仮説力」を使いましょう。

 

アウトプットは、だるくても絶対にやるべき理由

 

 

振り回されないて嫌な思いをしない人間関係の選び方

 

自分がどんなにコミュニケーション上手でも、
付き合ってはならない人は存在します。

 

同じ日本人だからと言って、
すべての人を信用して言い訳ではありませんよね。

 

以下の記事では、

どんな人を避け、どうしたら人に振り回されないのか?

パターンに分けて紹介しています。

 

「トラブルメーカー」の見抜き方「自分に自信が無い人には地雷が多い」

 

やめよう事大主義「メンツを人前で潰す人」と付き合ってはならない。

 

「人助けをしたい」自分が損をし、騙されない方法

 

サイコパスの特徴と心理「絶対にやってはいけない関わり方」

 

何されても怒れない人の心理「怒れるようになるには?」

 

いじめをする人の心理(イジメが発生するメカニズム)

 

 

人に好かれるためのコミュニケーションの意識

 

「あの人と居ると、いつも癒される」

 

「貫禄がある」

 

「また会いたい」

と思われる人が心得ている思考法をまとめました。

 

時間がある時に読むと、
人の深層心理にまつわる理解が一層深まります。

 

共感力が低い原因は論理的だからです。共感の鍛え方

 

なぜ愚痴、不平不満を言ってはならないのか?

 

理論武装、理屈詰めをしてはならない

 

論破してはいけない〈間違いを注意することは「百害あって一利なし」〉

 

人に合わせるのは疲れて当たり前「必要が無い件」

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